江東区の住みやすさを、治安や交通の利便性などから詳しく紹介！
引っ越しをお考えの方が気になるのが、治安の良し悪しや住みやすさですよね。
江東区は、東京の頭部の東京湾と隣接する場所に位置しており、面積の広さは23区のうち6番目に広いとされています。
人口は、50万人を超えており、最近では、外国人移住者も増加傾向にあります。
そんな江東区にお引っ越しをお考えの方に向けて、今回は、江東区について紹介します。
□江東区について
＊治安
江東区は、大きく東京湾岸、東京湾岸の上に位置する深川、その右に位置する城東の3つに分けられます。
人口は、東京湾岸が約49000人、深川が約21万人、城東が約24万人です。
事件が多い地域は、1番が城東区で、次に深川、3番目に東京湾岸だとされています。
事件の多さは、人口の多さに比例するため必然的に城東が多く、東京湾岸が少なくなる傾向になります。
東京湾岸に関しては、住んでいる人がそれほど多くないため、事件がとても少ないです。
深川に関しては、殺人や強姦、わいせつなどの傷害系の犯罪が少なく、女性にとって安心して住める地域でしょう。
ただ、自転車盗難やひったくりなどが多いので日頃からの注意が必要です。
城東に関しては、他の2つの地域に比べて比較的に多いのが自転車盗難です。
日頃からしっかりと防犯対策をしましょう。
＊周辺環境
江東区の周辺環境はとても充実しているといえます。
交通の便に関しても東京メトロや都営地下鉄など多くの路線が通っており、都内各地への移動が容易にできるでしょう。
また、車で移動する場合も道路の幅が広く運転しやすい上に、自転車専用レーンなどが整備されています。
また、荒川や隅田川、東京湾がある江東区は、約100も公園が存在し、自然が豊富にあります。
さらに、おでかけするためのショッピングモールなどの施設も整っているため、休日も家族で楽しめること間違いなしです。
＊子育て
区立小学校が29箇所、区立中学校が23箇所、区立義務教育学校が2箇所あります。
江東区では、子供達の学びや成長の支援に力を入れています。
例えば、中学入学にかかる費用の一部を支給する制度や、経済的に厳しい状況の家庭で育っている子供への就学支援を行っています。
□まとめ
今回は、江東区について詳しくご紹介しました。
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