マンション選びにおすすめ!お母さんに優しい練馬区の子育て制度について

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「子育て支援が充実した街に住みたい。」
「共働きだから子供を安心して預けられる保育制度が充実している街を探している。」
少子化が進んでいる日本では、安心して子供を産み育てられるような「まちづくり」が活発になっています。

中でも緑が豊かな練馬区では、子供をのびのびと育てることができる優しい街です。
今回は、そんな練馬区の充実した子育て制度をご紹介します。

○子育てスタート応援券
練馬区が行なっている子育て支援事業や助産師による産後ケアサービスをより多くのお母さんにご利用いただけるように、1歳未満のお子様のいる家庭に子育てスタート応援券8枚が送られます。
チケットは育児支援ヘルパー事業、ファミリーサポート事業、助産師ケア事業、乳児一時預かり事業で利用することができます。

○育児支援ヘルパー事業
産前産後の体調不良により、家事や育児をすることが難しい家庭に、日常的な掃除・洗濯・食事の支援を手伝うホームヘルパーを36時間派遣します。対象者は妊娠中から出産後18ヶ月に到達した月の末日までの方で、利用時間は月曜日から金曜日までの午前9時から午後5時までになります。

料金は1時間につき1000円となっています。
利用するには、練馬区育児支援ヘルパー事業利用申請書が必要です。

○ファミリーサポート事業
保護者の仕事や外出によって一時的に保育を必要とするお子様を有償でお預かりする制度です。対象者は生後58日から小学6年生までの保護者の方で、利用時間は午前7時から午後8時までの希望する時間になります。

料金は1時間あたり、平日は800円、土日祝日と年末年始は900円となっております。
利用するには、練馬区ファミリーサポートセンターへの利用会員への登録が必要です。

○第3子誕生祝金
第3子以降を出産した場合、要件を満たす保護者には祝い金が支給されます。
要件は
・出生したお子様を含めて3人以上の児童と同居し養育している。
・第3子以降のお子様の出生日または出生予定日の1年以上前から練馬区内に住民登録をしている。
・祝い金を受給された後、引き続き1年以上第3子以降の児童を含む児童とともに練馬区内に居住する意思がある。
になります。
支給額は児童1人につき20万円です。

以上、練馬区の子育て支援の制度をご紹介しました。このほかにもたくさんの充実した子育て制度があります。お子様がいらっしゃるご家庭の方や出産を考えている方はぜひ一度、練馬区のマンションも選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。